私の想い


◎子どもたちの健全な成長をあたたかく見守る
◎地域を良くしていこう
◎みんなが親しめる政治づくり


「少子化」は平成時代の当初から言われ始め、令和という新しい時代に突入してた昨今でも一向に歯止めがかかりません。少子化の理由は、晩婚化・非婚化・非正規雇用が増えた事による貧困化などが指摘されています。

 国が興るのも滅びるも、町が栄えるのも衰えるも、人でありそれは同時に子どもでもあります。日本では子どもに関しての様々な痛ましい事件が、新聞・テレビ等で連日報道されています。子どもは泣くものだし、わがままも言い迷惑もかけます。それは当たり前で子どもにとっては初めての事ばかりなのです。少子化・核家族化・地域のつながり減少が【人間関係の希薄】を生み、事件を引き起こす要因の一つでありましょう。

「人と接するのをわずらわしい」と思い、「人と人とのつながり」を敬遠する大人が増えた現状の世の中で、将来日本の国を担ってくれる「子ども」を一体誰が、立派に育てようと教育するのでしょうか。このような現状がずっとこのまま続くようなら、必ず日本の国は滅びます。あらためて【思いやり】を伝える事が大切であると考えます。

「人づくりが国づくり」にまさしくつながってゆくわけですから、いまこそ親・先生・地域の皆さんが一丸となり子どもという大切な宝を温かく見守り、正しく育てることがいかに大事であるかと思います。

小野林じさおは、子どもに関する事、教育及び教育現場に関する事等は最も重要であると考え議会でも討議し、教職員の方々とも共に行動しています。
ただ、教育は簡単にすぐ変わってゆくものではなく、戦後75年の間に徐々にこのように変わってきたのですから、今後、当然この要した期間以上をかけて、教育に力を注がないといけないと考えております。

一生涯【子どもという大切な宝】を守って大事に大切にして立派に育てようと篤く思い、微力ではありますが日々皆様方のため・地域のため・和泉市のためにと頑張って参ります。